講習を入れるかどうか悩む
突然ですが!
あなたは塾の夏期講習や冬季講習などを
どれくらい入れようか悩んでいませんか?
「とにかく、たくさん入れて
この夏こそはたくさん勉強するぞ!」や
「あの科目苦手だから、
あの科目の講習は全部受けよう」
など様々な講習の入れ方がありますよね。
僕も当時は、
「たくさん入れて、たくさん勉強して
絶対に模試で自己最高点を取るぞ!」
などと意気込んでいました。
そんな講習、
ずばり!どれくらい入れるのが
おすすめかというと!
講習は全く入れない
が僕の結論です。
「おいおい、その科目のプロフェッショナルが
受験合格に向けて教えてくれるんだぞ!
そんなチャンスを逃してもいいのか」
そのような意見があるのも非常にわかりますが、
実際、講習はデメリットが多い
と僕は考えてます。
その理由は大きく2つ。
一つ目は
自分の勉強をする時間が
なくなってしまう
です。
これは、たくさん入れれば入れるほど
このような状況になりやすいです。
その講習で学んだことを当然ですが、
復習しなければ完全に自分のものにした
とはいえません。
その時に、復習に追われてしまい
他の勉強ができなくなる恐れがあります。
しかも、その講師が自分に合うかどうかは
運次第です。
二つ目は、
お金がたくさん
かかってしまう
です。
これはすごく単純な話ですが、
講習には、入塾したお金とは
また別にかかってしまうことがほとんどです。
つまり、その分はまたプラスして
親に迷惑をかけてしまうことに
つながってしまうのです。
裕福な家庭であれば別ですが、
ほとんどの場合はそうではありません。
では、講習をやらずに授業のない期間中は
何をすれば良いかというと
自分が必要だと思う
参考書を購入し、
それを完璧にすること
をお勧めします。
これは、自分のペースで学習を進めることができ
その上講習と比べるとお金もかからずにすみます。
自分の欠点がなんなのかさえ掴めていれば
こちらの方法が最も効果的であると考えます。
では、自分の弱点をどうすれば明確にできるのか、
わからないところがわからないという人は
次回のブログもぜひ見ていってください!
塾のいいなりにならず、
まずは自分で何が必要なのかを
よく考えて前に進んでいってください。
それこそが最短で合格するため、
あなたの素敵な成功を収めるための
第一歩になります。